デナ21形
もともとは叡山電鉄の前身である鞍馬電気鉄道と京都電燈が製造したデナ21形およびデナ121形で、同路線が京福電鉄に一本化された際に、共にデナ21形として区分されるようになりました。1986年に叡山電鉄が発足してからも主力として用いられていたものの、老朽化、サービス向上、並びに単行運転によるワンマン化の実施の為、1995年までに全ての車両が引退。現在は1両の先頭部が鞍馬駅前に保存されています。

上写真は鞍馬にて。
簡単な年表
1928年 登場
1995年 引退
最終更新:207/3/16 ページの作成



〜保存車〜
21号
(鞍馬駅)


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