ハフ7
元々は1926年の神中鉄道(現在の相模鉄道の一部)の開業当時に汽車製造で製造された「ハ24」という客車で、この車両が三岐鉄道を経て1959年に別府鉄道に入りました。1984年の路線廃止まで土山線で使われていましたが、その当時の時点で現役なのが奇跡と言えるほどの古い車両だったようです。

現在は相模鉄道に里帰りし、かしわ台車両センターの入り口付近で同じく神中鉄道時代のSLに連結された状態で保存されていますす。

上写真はかしわ台車両センターにて。
簡単な年表
1926年 登場(神中鉄道)
1959年 登場(別府鉄道)
1984年 引退(路線廃止による)
最終更新:2023/8/4 ページの作成



〜保存車〜
ハフ7
(相鉄 かしわ台車両センター)
※神中鉄道時代の姿に復元

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