いすゞジャーニーK / 一畑バス

1972年、いすゞ初の中型リアエンジンバスとしてBK30系が登場しました。この系統の車両のモデルチェンジによって1984年に登場したのがジャーニーKで、キュービックを基本としたスケルトンボディに生まれ変わりました。小さな車体である事から前面の扉に傾斜があったのが大きな特徴。いすゞの他に富士重工や西日本車体工業の車体を持つ車両も多く存在していました。1999年にエルガミオおよびガーラミオに進化する形で製造を終了しています。

上写真は8327、出雲市駅にて。
最終更新:2023/11/25
【U-LR】8289号車に1枚追加。
【KC-LR】8320,8321に2枚、8324に1枚追加。



・U-LR232/332/212/312系

1990年、平成元年排出ガス規制に適合した車両で、エアサスなら232、リーフサスなら332。ホイールベース4.3m車については先代と数字の変化は無く、エアサスなら212、リーフサスなら312となります。

【一畑】8274

島根22 き 16-98
U-LR332J(いすゞ)
一畑バス本社行
松江駅
一畑バス本社行
松江駅
【一畑】8276
松江〜境港直行バス
島根22 き 17-26
U-LR332J(いすゞ)
松江行き
松江駅
【一畑】8277

島根22 き 17-27
U-LR332J(いすゞ)
大庭・八雲行き
松江駅
【一畑】8279

島根22 き 17-29
U-LR332J(いすゞ)
松江駅
【一畑】8289

島根22 き 17-95
U-LR332J(いすゞ)
102系統
ハローワーク松江
松江駅
松江駅
【一畑】8291

島根22 き 17-97
U-LR332J(いすゞ)
松江温泉駅 松江温泉駅


・KC-LR233/333系

1995年、平成6年排出ガス規制に適合した車両で、エアサスなら233、リーフサスなら333となります。後面のデザインが大幅に変更されて、良く言えばすっきりした、悪く言えば個性のないスタイルになったのが見た目上の大きな変化と言えそうです。また、観光用・自家用の車両は当時のスーパークルーザーに準じた前面に変更されました。 1999年にエルガミオ、ガーラミオにモデルチェンジした事で製造を終了しています。

【一畑】8295

島根22 き 18-30
KC-LR333J(いすゞ)
11系統
松江駅
11系統
松江駅
【一畑】8302

島根22 き 18-44
KC-LR333J(いすゞ)
出雲大社行き
出雲市駅
出雲大社行き
出雲市駅
【一畑】8304

島根22 き 18-56
KC-LR333J(西工)
メッセ・体育館行き
松江駅
53系統
松江駅
53系統
松江駅
【一畑】8309

島根22 き 18-73
KC-LR333J(いすゞ)
11系統
松江駅
11系統
松江駅
【一畑】8317

島根22 き 19-16
KC-LR333J(いすゞ)
松江駅 松江駅
【一畑】8320

島根22 き 19-19
U-LR332J(いすゞ)
回送
出雲市駅
出雲市駅
【一畑】8321

島根22 き 19-20
KC-LR333J(いすゞ)
52系統
ALSOK
松江駅
52系統
ALSOK
松江駅
須佐行
出雲市駅
出雲市駅
【一畑】8324

島根22 き 19-50
KC-LR333J(いすゞ)
21系統
宍道湖温泉駅
【一畑】8327

島根22 き 19-20
KC-LR333F(いすゞ)
出雲須佐行き
出雲市駅
出雲須佐行き
出雲市駅

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