三菱エアロエース / 一畑バス

2007年、エアロバスは15年ぶりにフルモデルチェンジを行い、名称が「エアロエース」に変更されました(ハイデッカーシリーズはエアロクイーンのまま変更なし)。車体や内装は、三菱ふそうらしさを表現した「ファミリーアイデンティティ」、飽きの来ないデザイン「エバーグリーン」、情緒的で存在感あるイメージも込められた「クール&エモーション」、使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」の4つがコンセプトとなっています。

2007年にはグッドデザイン賞を受賞。新たな三菱のイメージとしての地位を確立しました。

上写真は3475、松江駅にて。
最終更新:2020/11/16 ページ構成の変更。



・BKG-MS96JP/VP系

2007年8月に登場したエアロエース最初のモデルで、平成17年排出ガス規制に対応。平成27年燃費基準も達成しており、識別記号が「BKG」となりました。これは国内のディーゼルバスでは初めての事だったそうな。
日産ディーゼルに「スペースアローA」としてOEM供給もされており、そちらの型式はBKG-「AS」96JPとなっています。

【一畑】3475

島根200 か 426
BKG-MS96JP(三菱)
特急 広島行き
松江駅前
特急 広島行き
松江駅前

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