多摩都市モノレール
ニュータウンとして造成されたものの、元々が丘陵地帯だった事から意外と起伏の激しい多摩ニュータウン。この地域の南北方向の交通網の充実化の為に開業したモノレールで、建設に際して東京都が橋脚・軌道桁などのインフラ部分を担当し、自身では車両基地・変電所・車両を担当した第3セクター鉄道でもあります。

現在開業している多摩センター〜上北台の区間の他にも、上北台〜箱根ヶ崎、多摩センター〜町田、多摩センター〜八王子の間で延長の構想があり、仮にこれが全て完了するとかなりの路線網を持つことになりますが、どうなるやら…。現在の所、このうち今後の建設が決定済みなのは上北台〜箱根ヶ崎の区間のみとなっています。


最終更新:2024/2/08 1000系、作業用機械



〜自社車両(斜体は引退)〜
アイコン 車両名 運行路線 アイコン 車両名 運行路線
1000系 多摩都市モノレール
(全線)
作業用機械 保守・点検用

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