三菱 エアロバス(2代) / 昭和自動車
1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。

上写真は1034号車、唐津営業所にて。
最終更新:2023/7/12 ページの作成。



・KC-MS822/829/815系

1995年に平成6年排出ガス規制に適合した型式で、310PSのエンジンを搭載する815、355PSの829、420PSの822の3種類のモデルが存在しています。1997年にはハンドルの形状が変更され、その翌年の1998年には製造がMBMに一本化されました。

【唐津】
佐賀200 か 10-34

KC-MS829P?(三菱)
唐津営業所

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