水平人車
青函トンネルの建設時に使用されていた車両で、1975年に最初の車両が登場したようです。作業員を輸送する目的で使用され、牽引には蓄電池機関車を使用していました。
体験坑道と屋外に少し形の違う車両が1両ずつ保存されていますが、体験坑道にいる車両を見た後だと屋外の車両は殆ど同じ車両だったとは思えない荒廃っぷりで、屋外展示の大変さを感じさせます。

上写真は体験坑道にて。
簡単な年表
1975年 2両製造
1977年 1両増備(定員も2名増加)
1981年 2両増備
1982年 2両増備(ここで製造終了)
最終更新:2013/1/18 ページの作成



【写真】
 
〜保存車〜
車両番号無し(1)
(体験坑道)
車両番号無し(2)
(青函トンネル記念館)



〜Others〜
車輪


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