B767で運航を続けてきたスカイマークが2005年12月に投入したB737は、小型機故の使い勝手の良さから国内路線の拡張へと走るきっかけになった機種となりました。現在は方針転換により全ての国内線路線をB737で賄っており、細かい型式こそ異なるものの、2022年現在すべての機種がB737-800となっています。
B737シリーズは現在も改良を重ねながら製造が続いている(B737MAXは登場早々一悶着あったので導入されるかは未知数ですが…)ので、当面「スカイマーク=B737」という状態が続きそうです。
上写真は福岡空港にて。
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