三菱 エアロスター(初代) / 両備バス

1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。
上写真は西大寺バスターミナルにて。
最終更新:2023/11/25 9511号車を追加。



・P-MP218/618系

1984年に登場した初代エアロスターで、エアサスなら618、リーフサスなら218となります。
エンジンこそそれまでのモノコック車と変わらなかったものの、出力が引き上げられているほか、車体寸法を根本から見直す事となり、K(短尺:4.8m)、M(中間尺:5.3m)、P(長尺:6.0m)の3種類が用意されています(後に神奈川中央交通からの発注によりN(5.8m)も追加)。

【0133】
岡22 か 26-36

P-MP618M(三菱)
霞橋車庫行
倉敷駅付近
【0532】
岡山22 か 30-79

P-MP618M(三菱)
回送
岡山駅


・U-MP218/618系

1990年の平成元年排出ガス規制に適合した型式で、前面のバンパーのフォグランプが丸型から角形になった事がP-MP218/618との見た目上の差になりますが、実質見た目の差はほぼ無いと言ってよいでしょう。

【9301】
岡山22 か 35-25

U-MP618M(三菱)
すみません回送中です
岡山駅
【9307】
岡山22 か 36-05

U-MP618M(三菱)
西大寺行き
岡山駅
西大寺行き
岡山駅
【9311】
岡山22 か 36-21

U-MP618M(三菱)
岡山ふれあいセンター
岡山駅
【9401】
岡山22 か 36-68

U-MP618M(三菱)
西大寺BT
【9510】
岡山22 か 38-36

U-MP618K(三菱)
回送
岡山駅
【9511】
岡山22 か 38-37

U-MP618K(三菱)
渋川行き
岡山駅
渋川行き
岡山駅

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