MT-2000形
南阿蘇鉄道の開業当時から使用されている小さなレールバスで、合計3両が在籍。1両ずつに愛称が設けられており、2001は「りんどう」、2002は「しらかわ」、2003は「はなしのぶ」。
新潟製NDCの第1世代に当たる車両で、未だに使用され続けているのはちょっと貴重な事なのかもしれません。

上写真はMT-2002(立野にて)
簡単な年表
1986年 登場
最終更新:2014/1/20 ページの作成



【写真】

〜車両別〜
MT-2002
「しらかわ」
立野⇔高森間
立野
立野⇔高森間
立野
立野⇔高森間
高森



〜Others〜
前面ライトドア(左開き)運転台 吊り革車内



〜車両の音〜
MT-2000形走行音

【高森線】長陽→加勢(1分42秒:556KB)

車内放送の冒頭には熊本の民謡である「おてもやん」を少しアレンジしたメロディが流れます。見た目通り軽快な車両で、走行音もディーゼルの割に軽い感じがします。



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