草軽電気鉄道
長野県軽井沢町(当時)の新軽井沢駅と群馬県草津町の草津温泉を結んでいたナローゲージの地方私鉄で、一応これでも東急グループの一員でした。現在鉄道事業は廃止されているものの草軽交通という名前のバス会社として存続しています。

発電所の工事用に製造された機関車を譲り受けて導入したデキ12形が有名で、草軽電鉄の象徴として廃止まで用いられていました。現在、同車は軽井沢駅前に保存されています。

尚、草軽鉄道は現在「草軽交通」の名でバス事業者として存続していますが、その規模は今一つです。


最終更新:2015/10/19 ページの作成



〜自社車両(斜体は引退した車両)〜

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デキ12形 草軽電鉄線(全線)


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