8000形
6000形の代替の為に2016年から導入された車両で、基本的には関東鉄道のキハ5000形に準じた車両になっており、大洗鹿島線では初めての3扉車となりました。車内はロングシートになっています。
6000形と比べると没個性な感は否めませんが、6000形と運用は分けられているようで、イレギュラーが生じない限りは時刻表で6000形と8000形のどちらが来る運用なのかを調べる事が可能です。

2022年時点では、未だに露骨に老朽化した6000形が主力の状態が続いており、導入も暫く行われていない状況です。仮に残っている6000形を置き換える事になるとしても引き続き8000形が導入されるのかは何とも言えない状況に思えます。

上写真は大洗にて。
簡単な年表
2016年 登場
最終更新:2022/7/23 ページの作成。




〜車両別〜
8001
ワンマン
大洗
8003
鹿島神宮行き
大洗


〜Others〜
台車

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