キハ22形
1984年、国鉄から弘南鉄道へ移管された黒石線用の車両として、国鉄から路線ごと譲渡されたのがこのキハ22形。全部で3両が在籍していました。

1998年の黒石線廃止まで使用され続け、それ以降は弘南線の田舎館駅付近にある「道の駅いなかだて 弥生の里」に保存されています。当初はこの場所で休憩所として使用されていたようですが、現在は閉鎖されています。随分と派手な出で立ちになり、どこかで見たことのあるようなキャラクターを描いた板が随所に貼られています。

上写真は津軽大沢にて。
簡単な年表
1984年 黒石線の弘南鉄道への譲渡により登場
1998年 黒石線廃止に伴い引退
現在 田舎館駅付近の道の駅「いなかだて弥生の里」に保存中
最終更新:2012/7/22 ページの作成



【写真】
 
〜保存車〜
2220
(道の駅いなかだて
「弥生の里」)



〜Others〜
ドア運転台


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