1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。
いすゞ程では無い物の、他社の車体(富士重工・西日本車体工業など)を採用した車両も在籍しており、関東自動車(…というより合併前の東野交通)で撮影出来ているエアロスターもそんな車両のみとなります。
上写真は859号車、宇都宮駅にて。
最終更新:2025/12/5 ページの作成。
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