三菱エアロバス(2代) / 関東自動車

1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。

上写真は8202号車、バスタ新宿にて。
最終更新:2025/12/5 ページの作成。



・PJ-MS86JP系
【那須塩原】
那須230 あ 82-02

PJ-MS86JP(三菱)
鹿沼・那須温泉行き
バスタ新宿

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