鹿児島市交通局
日本最南端の路面電車である鹿児島市電。緑化軌道の推進やセンターポール化の推進など、様々な事業を推し進めています。車両の面では、2001年に登場した1000形は国内初の部分低床車となり大きな話題となりました。旧来の車両は殆ど残っていませんが、路面電車にありがちな「機器を流用、車体は新製」のパターンの車両が主力となっています。

平成に入りたての頃は非常に複雑な塗装を各形式がまとっていたのですが、現在はそれより古い時代の色が標準塗装になっており、登場当時は既に過去の物になっていた筈の塗装を纏っている車両が多数存在しているのも面白い所です。

最終更新:2023/1/29 100、600、1000、2100、2110、7000、7500、9500、9700



〜自社車両(旅客用。斜体は引退)〜
アイコン 車両名 運用路線 アイコン 車両名 運用路線
100形
「かごでん」
1系統(全線)
2系統(全線)
500形 1系統(全線)
2系統(全線)
600形 1系統(全線)
2系統(全線)
1000形
「ユートラム」
1系統(全線)
2系統(全線)
2100形 1系統(全線)
2系統(全線)
2110系統 1系統(全線)
2系統(全線)
7000形
「ユートラムU」
1系統(全線)
2系統(全線)
7500形
「ユートラムV」
1系統(全線)
2系統(全線)
9500形 1系統(全線)
2系統(全線)
9700形 1系統(全線)
2系統(全線)


〜自社車両(事業用。斜体は引退)〜
アイコン 車両名 用途 アイコン 車両名 用途
芝刈り電車 芝刈り運用
散水運用

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