三菱エアロミディMJ(2代) / 京成バス

エアロミディMJは全長7m級の小型バスとして導入されていたグループで、1985年にエアロミディMKの観光型の1種として登場したP-MK126F系をベースに、1988年のモデルチェンジによって登場しました。そのうち、1993年に登場したU-MJ217F/628Fは当時登場した2代目エアロバスと同様のモデルにフルモデルチェンジを行い、イメージを一新しています。路線バススタイルの車両が登場したのは1995年のモデルチェンジによって登場したKC-MJの代からになりますが、それ以前の車両も路線バスに使用していた例が存在しています。

京成バスでは特定輸送用の車両が在籍していました。

上写真は7306、本八幡駅にて。
最終更新:2020/10/12
【KC-MJ】新規追加。



・KC-MJ218/629F系

1995年、平成6年排出ガス規制に適合したモデル。はじめてワンステップバスが設定され、前面スタイルも一般のエアロミディと同様のスタイルに変更されました。

京成バスでは特定輸送用の車両が在籍していましたが、一般路線用の車両は見覚えが無いので恐らくは少数派だったのではないかと…。

【高速】7304

習志野200 か 182
KC-MJ218F(三菱)
ニッケコルトンプラザ
本八幡駅 本八幡駅


・KK-MJ23/26H系

1998年、平成10年排出ガス規制、中期安全ブレーキ規制、平成10年騒音規制に対応したことにより登場した型式で、全モデルであるKC-MJ系列と比べた外見上の差異は殆どありません。

京成バスでは特定輸送用の車両が在籍していましたが、一般路線用の車両は見覚えが無いので恐らくは少数派だったのではないかと…。

【高速】7306

習志野200 か 405
KK-MJ23HEVF(三菱)
ニッケコルトンプラザ
本八幡駅


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