オハ35
1939年から製造され始めた20mの車体長を持つ鋼製客車で、「オハ35系」という決まった型式があるわけではなく、オハ35形(導入当初はスハ33650形)と同様の車体構造を持つ客車を総称して「オハ35系」と呼んでいました。現在も、動態保存的な運用を受けている車両が少数存在しています。

全国各地に保存車は数多く存在しており、見ること自体はそんなに難しくありません。JR西日本の車両としてはオハフ33-48が梅小路に保存されていましたが、2009年に解体されてしまっています。

上写真は梅小路にて。
簡単な年表
1939年 登場
最終更新:2017/4/21 ページの作成。



〜保存車〜
オハフ33-48
(梅小路蒸気機関車館)
解体


〜Others〜
オハフ33-48
台車

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