キハ127(122)
姫新線の輸送改善の一環として、キハ40系列を代替する目的で導入されたのがこのキハ127。2両編成と単行の2パターンが存在し、単行の車両はキハ122とされます。片運転台か両運転台か以外の違いは無いのでまとめて1ページで公開させていただきます。

製造は新潟トランシス。何ともまぁ、良くも悪くもJR西日本らしい顔立ちをしています。姫新線は現在全てキハ127(122)に統一されていますが、他の路線では今のところ(2011/7現在)運用されていません。

姫路近辺の混雑する区間ではキハ127が、閑散区間ではキハ122の単行で運転されるのが基本ですが、検査の都合上キハ127+122の2両編成、という編成が運用されることもあります(↑写真も偶々来たそんな編成)。キハ127は基本的に0番台とトイレ&車椅子スペースつきの1000番台で2両編成を組んでいます。

上写真はキハ122-1+キハ127-1、姫路にて。
簡単な年表
2009/3 登場
最終更新:2023/7/17
【キハ122】S6(2枚)を追加。
【キハ127】W5(3枚)を追加。
【形式】2枚全て追加。
【Others】ロゴと台車を追加。
【風景】1枚追加。



〜車両別(キハ122)〜
S1編成
(キハ122-1)
ワンマン 播磨神宮
姫路
S6編成
(キハ122-6)
ワンマン 姫路行き
姫路
ワンマン 姫路行き
姫路


〜編成別(キハ127)〜
W1編成
ワンマン 播磨神宮
姫路
W2編成
ワンマン 播磨神宮
姫路
ワンマン 播磨神宮
姫路
W4編成
ワンマン 余部行き
姫路
ワンマン 播磨神宮
姫路
W5編成
ワンマン 姫路行き
姫路
ワンマン 姫路行き
姫路
回送
姫路


〜形式別〜
キハ127
0番台
5(姫路)

1000番台
1005(姫路)


〜Others〜
ドア車内貫通扉 吊革運賃表示機側灯
ロゴ転落防止幌 標識灯製造表示 車両番号
キハ122-1
車両番号
キハ127-1
ロゴ台車


〜行先表示〜
ワンマン 余部 ワンマン 播磨神宮


〜風景・並び〜
姫路

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