キハ126(121)
山陰地方の道路網が次々と整備されていくのに対抗するため、山陰地方の鉄道の高速化、効率化、保守のしやすさ…等を考慮した上で2001年から導入された車両で、片運転台ならキハ126、両運転台ならキハ121として区分されます。製造はディーゼルカーの大御所、新潟トランシス。

「シンプルデザインと温かみの感じられる車両」をコンセプトとしており、見た目はとてもシンプルであっさりした印象。キハ126の運用される区間で活躍する特急列車のキハ187もシンプルを極めたような見た目なので、デザインコンセプトはある程度共通しているのかもしれません。只、そのコンセプト通り、内装はなんだか温かみのある色遣いをしており、個人的には好感が持てました。

尚、基本的には0番台と1000番台で2両編成を組んでいますが、特に編成番号は設けられていないようです。

上写真は米子にて。
簡単な年表
2009/3 登場
最終更新:2023/12/02
【126】4,12,13に1枚追加。
【121】2(1枚)、1,6,7(2枚)追加。
【Others】標識灯、側灯を追加。
【行先】普通鳥取、普通益田を追加。
【風景】1枚追加。



〜編成別(キハ126)〜
1編成
普通 米子行き
松江
アクアライナー 浜田
出雲市
4編成
米子
5編成
アクアライナー 浜田
米子
アクアライナー 浜田
米子
アクアライナー 浜田
米子
12編成
快速 鳥取行き
13編成
鳥取ライナー 出雲市
松江
米子
14編成
鳥取ライナー 米子
名探偵コナン
鳥取
鳥取ライナー 米子
名探偵コナン
鳥取


〜車両別(キハ121)〜
1
米子 普通 益田行き
出雲市
2
ワンマン 倉吉行き
米子
6
ワンマン 鳥取行き
鳥取
ワンマン 鳥取行き
鳥取
7
回送
米子
ワンマン 益田行き
出雲市
9
米子行き
鳥取
番号不明
米子


〜形式別〜
キハ126

1(松江)
キハ126-1000

1001(松江)


〜Others〜
ドア 右開き ドア 左開き 車内 運転台 ロゴ 標識灯
標識灯


〜行先表示〜
ワンマン 快速
アクアライナー 浜田
快速とっとりライナー
出雲市
ワンマン
普通 米子
ワンマン
普通 鳥取
ワンマン
普通 益田


〜風景・並び〜
米子

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