E7系

2015年に開業した北陸新幹線用の車両として2014年から導入されている車両で、導入当初は「あさま」専属で用いられていました。E5系に引き続き、グランクラスを導入しているのが大きな特徴で、全体的なデザインは「和」をテーマとしています。尚、北陸新幹線はJR西日本の管轄となる区間が存在する（上越妙高〜金沢間。上越妙高駅自体はJR東日本の管轄）ことからJR西日本もE7系と同じ車両を製造し、W7系として運行しています。見た目は全く変わりません。 現在は北陸新幹線の「あさま」「はくたか」「つるぎ」「かがやき」のすべてに用いられています。「つるぎ」についてはJR西日本が受け持つ区間しか走行しないものの、運用自体にはE7系も入っているようです。 現在は上越新幹線にも導入されていますが、2019年の豪雨の被害により、長野の車庫で水浸しになって廃車された編成がW7系も含めて少なからず存在しており、これが遠因となりE2系やE4系の置き換えには当初より時間がかかってしまっています。 上写真はF13編成、東京にて。

簡単な年表 2014年　登場

最終更新：2022/9/4 【編成別】F4,F6,F8,F9,F10,F11,F13,F14,F19,F20,F22,F29,F34,F40,F44(1枚)、 F7,F15,F16(2枚)、F12(3枚)、F23(4枚)それぞれ追加。 【ラッピング】上越新幹線ロゴ、東京五輪2020を追加。 【Others】標識灯を置き換え。 【行先(列車名/座席区分)】あさま東京(自由)以降全て追加。 【行先(列車名/停車駅ｽｸﾛｰﾙ)】はくたか金沢を追加。 【行先(列車名/次駅)】たにがわ東京を追加。 【車両の音】車内放送を1点追加。 【風景】3枚追加。 【その他】4枚追加。

F1編成 除籍
	大宮
F3編成
	東京	東京	東京	東京	東京	東京
	東京
F4編成
	東京	東京	金沢	大宮
F5編成
	東京
F6編成
	東京
F7編成 除籍
	東京	東京五輪2020 東京	東京五輪2020 東京
F8編成
	羽貫
F9編成
	東京	東京	大宮	東京
F10編成 除籍
	東京	大宮	東京
F11編成
	長野
F12編成
	東京	長野	東京
F13編成
	東京	金沢
F14編成
	東京
F15編成
	大宮	長野	長野
F16編成
	大宮	東京
F19編成
	長野
F20編成
	東京
F22編成
	東京
F23編成
	東京	長野	長野	大宮
F29編成
	高崎
F34編成
	長野
F40編成
	東京
F44編成
	高崎

E723形	E723-4(東京)
E726形	100番台 E726-104(東京)	200番台 E726-204(東京)	300番台 E726-304(東京)	400番台 E726-404(東京)	500番台 E726-504(東京)
E725形	0番台 E725-4(東京)	100番台 E725-104(東京)	200番台 E725-204(東京)	400番台 E725-404(東京)
E715形	E715-4(東京)
E714形	E714-4(東京)

各種ロゴ
東京五輪2020 （F7編成）	オリ
	パラ
	その他

通常 右開き	通常 左開き	グランクラス 通常 左開き	荷物兼用 左開	グランクラス 荷物兼用 右開

パンタグラフ	アンテナ	標識灯	転落防止幌	側灯	台車
車内案内表示

自由／指定
	指定席		自由席
列車名 座席区分
	あさま 東京 指定席 グランクラス		あさま 長野 指定席 グリーン車		あさま 長野 自由席
	かがやき 金沢 指定席 グランクラス		かがやき 金沢 指定席 グリーン車		かがやき 金沢 指定席
	つるぎ 富山 指定席		かがやき 東京 指定席		はくたか 長野 指定席
	あさま 東京 自由席		はくたか 金沢 自由席		とき 東京 自由席
	はくたか 東京 自由席		とき 新潟 指定席		たにがわ 高崎 自由席
	たにがわ 東京 自由席
行先 停車駅ｽｸﾛｰﾙ
	あさま 長野	かがやき 金沢	つるぎ 富山	かがやき 東京	はくたか 長野	はくたか 金沢
行先 次の停車駅
	たにがわ 東京
その他
	回送

東京	東京	東京	東京	東京	東京
東京

幕張本郷	大宮工場	大宮工場	長野	東京	大宮
鉄道博物館

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