E1系
元祖、通勤新幹線。12両編成オールダブルデッカーの外見は登場当時衝撃的なものでした。1994年に登場。当初は「600系」となる予定でしたが、JR東日本は形式名の振り方を変更。この車両の名前は「E1系」となり、「600系」は新幹線の名前の中で今のところ欠番となっています。

2003年より更新が施され、見た目もそれまでの灰色の塗装から一変。その当時の東北新幹線での標準的な塗り分けとなり、ピンクの帯がこの車両の特徴となりました。

老朽化により2013年までに引退し、その後は1両が保管され続けていましたが、2018年より同車が鉄道博物館の増築部分で公開されています(通常は車内は非公開)。

上写真はM5編成、東京にて。
簡単な年表
1994年 登場
2003年 更新
2013年 引退
最終更新:2019/10/9
【保存車】E153-104を追加。
【Others】台車、製造表示を追加。



〜編成別〜
M3編成
除籍
東京 東京 東京 東京
M4編成
除籍
東京
M5編成
除籍
東京東京 東京東京東京


〜保存車〜
E153-104
(鉄道博物館)


〜ラッピング・ロゴなど〜
ロゴ
「がんばろう日本!」
関連


〜Others〜
ドア 黄色 ドア ピンク
通常
ドア ピンク
窓の位置低め
側灯 ゴミ箱 標識灯
台車製造表示


〜方向幕(自由席/指定席表示も含む)〜
列車名
Maxたにがわ
指定席
Maxとき
指定席
行先
越後湯沢 新潟


〜風景・並びなど〜
東京

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