(撮影場所:東千葉)
209系「B.B.BASE」

房総半島方面への自転車を持参した観光客が増えてきたことに目を付けたJR東日本が2018年から運行を開始した観光列車で、正式名称は「BOSO BICYCLE BASE」。折り畳み式でなくとも、自転車を車内に持ち込める構造になった事が大きな特徴です(その代わり、乗車できる駅は中途半端な駅に限られており、両国や東千葉などが該当しています)。専ら「自転車を持参して旅行する人のための移動手段」である事から、観光列車らしいアイテムには乏しい車両ではありますが、4号車には乗客同士が交流できるフリースペースが設けられています。

種車は南武線で運行されていた209系2200番台のナハ53編成で、改造の上千葉支社に転入となりました。

簡単な年表
2018年 登場
最終更新:2021/8/29
ページの作成。



〜編成写真〜
東千葉東千葉東千葉船橋 黒ラベルTRAIN
両国
黒ラベルTRAIN
両国
黒ラベルTRAIN
両国


〜形式別〜
クハ208-2202(1号車)

両国にて
モハ208-2204(2号車)

両国にて
モハ209-2204(3号車)

両国にて
モハ208-2203(4号車)
フリースペースを設置。
両国にて
モハ209-2203(5号車)

両国にて
クハ209-2202(6号車)

両国にて


〜ラッピング・ロゴ〜
各種ヘッドマーク
京葉線全通30th
黒ラベルTRAIN
各車ロゴ


〜Others〜
ドアサイクルラック座席扉封鎖部分


〜行き先表示〜
B.B.BASE


〜その他〜
両国

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