スハ32
1929年から製造された20m級の鋼製客車を総称して「スハ32」と呼んでおり、非常に多岐にわたる用途に用いられてました。例えば、建築限界測定車のオヤ31、保存の際に食堂車に改造されて架空の形式となったスシ28、展望デッキを備えるマイテ39…等、バリエーション豊かで楽しい形式です。

現在、JR東日本では高崎支社でスハフ32 2357が動態保存されており、イベント用として用いられています。

上写真は尾久にて。
簡単な年表
1929年 登場
最終更新:2014/10/23
ページの作成



【写真】

〜車両別〜
スハフ32 2357
尾久 尾久 尾久



〜Others〜
3等車表示台車


JR東日本のページのTopへ鉄道データのTopへTopへ