DE10
DE10といえば、ローカル線の客車列車の牽引、貨物列車、入れ替え用機関車など、様々な用途に用いることができるマルチな機関車として各地で活躍していますが、このDE10のうちかなり初期の車両がお台場で展示公開されていた元青函連絡船「羊蹄丸」の内部に保存されていました。羊蹄丸の公開が終了すると千葉県いすみ市にある電車保存施設&地方物産店の「ポッポの丘」に引き取られ、そちらでの公開を開始したようです。
未だにありふれた存在であるDE10ですが、このほかにも保存車がいくつか存在しています。

上写真は三笠鉄道村にて。
簡単な年表
1966年 登場
最終更新:2017/12/13
【保存車】30号(ポッポの丘)、95号を追加。



【写真】

〜保存車〜
1号
(鉄道記念館 in SAIJO)
30号
(船の科学館「フローティングパビリオン羊蹄丸」)
 →移動
30号
(ポッポの丘)
95号
(真岡駅)
503号
(小樽市総合博物館)
1702号
(三笠鉄道村)
動輪(番号不明)
(鉄道記念館 in SAIJO)



〜Others〜
ヘッドライト 製造表示番号表示(1号)


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