60系
1949年から、木造客車を改造して鋼製客車にした客車の総称で、約7年間の間に全国の国鉄工場と車両メーカーをフル稼働させて導入されています。様々な用途に用いられていた車両がありますが一部は何と床下にエンジンを搭載してディーゼルカーに改造されています。

現在はJR東日本に動態保存車が存在するほか、静態保存が全国各地に存在しています。

上写真は碓氷峠鉄道文化むらにて。
簡単な年表
1949年 木造からの改造により登場
最終更新:2023/10/27
オハフ61-2527を追加。



〜保存車〜
オハフ61-2527
(船岡駅前緑地)
オハフ61-2542
(ジパングクラブ高崎)
解体
オハユニ61-107
(碓氷峠鉄道文化むら)


〜Others〜
ドア車内荷物扉

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