スハ43
1951年から、急行列車用に製造された客車の総称で、「スハ43」以外にも多くの形式が存在します。それまでの客車と比べて居住性が大幅に上昇したのが魅力でした。

JRにおいても動態保存的な運用をなされている車両が存在するほか、大井川鉄道と津軽鉄道においても運行が行われています。

上写真はリニア・鉄道館にて。
簡単な年表
1951年 登場
最終更新:2017/12/31
【車両別】スハフ44-25の現在の様子を追加。
【Others】スハフ44-25の車内、ドア、貫通扉を追加。
【サボ】行き先に2枚、列車名に3枚追加。



【写真】

〜保存車〜
スハ43-321
(リニア・鉄道館)
スハ43-717
(リストランテ・トレノ)
スハフ44-1
(小樽市総合博物館)
スハフ44-12
(三笠鉄道村)
スハフ44-25
(船の科学館「フローティングパビリオン羊蹄丸」)
 →SLキューロク館
スハフ44-25
(SLキューロク館
スハ45-20
(三笠鉄道村)
スハ45-14
(小樽市総合博物館)
オハフ46-504
(三笠鉄道村)



〜Others〜
スハ43
車内車両番号台車
スハフ44
形式表示車両番号車内
(スハフ44-1)
車内
(スハフ44-25)
ドア 貫通扉
スハ45
車内
(スハ45-14)



〜側面サボ〜
行先
名古屋 上野 稚内茂木⇔下館平⇔原ノ町
列車名
津軽利尻日本海ときわおが


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