オハ35
1939年から製造され始めた20mの車体長を持つ鋼製客車で、「オハ35系」という決まった型式があるわけではなく、オハ35形(導入当初はスハ33650形)と同様の車体構造を持つ客車を総称して「オハ35系」と呼んでいました。現在も、動態保存的な運用を受けている車両が少数存在しています。

全国各地に保存車は数多く存在しており、見ること自体はそんなに難しくはないでしょう。

上写真は関門海峡めかりにて。
簡単な年表
1939年 登場
最終更新:2014/10/31
【車両別】オハ36-125・オハフ33-364・オハフ33-451を追加。
【Others】オハ35-125・オハフ33-364を追加。
【行先】小樽を追加。



【写真】

〜保存車〜
オハ35-206
(佐久間レールパーク)
 →リニア・鉄道館に移動
オハ35-206
(リニア・鉄道館)
オハ36-125
(小樽市総合博物館)
オハフ33-115
(佐久間レールパーク)
解体
オハフ33-364
(小樽市総合博物館)
オハフ33-451
(三笠鉄道村)
オハフ33-488
(関門海峡めかり駅前)



〜Others〜
オハ35-206
台車
オハ36-125
台車
オハフ33-115
テールライト
オハフ33-364
台車
オハフ33-488
台車車内



〜行先表示・列車名表示など〜
かんもん急行小樽



〜風景・並びなど〜
関門海峡めかり駅前でEF30とともに保存されているオハフ33-488の車内は飲食店になっており、このジャンボフランクが名物。訪れた際は、ぜひ。


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