31系
1931年から導入された17m3扉車の総称。31だろうが37だろうが38だろうが基本的には「31系」でひとまとめです。
1953年から車両形式の変更が施され、ここで、鶴見線の人気者だったあの「クモハ12」が形式として登場しました。最終的にはその鶴見線で活躍していたクモハ12が1996年まで運用され、2006年までに除籍されています。

現在、保存されている車両はリニア・鉄道館にいるクモハ12041のみ(この車両はJR東海でイベント用として残存していたためこのページでは紹介していません)。このほかに3両が保存されていたのですが、他の保存車への部品提供などを理由に解体されてしまいました。


JR他社の31系の画像はこちらから →JR東海

上写真は佐久間レールパークにて。
簡単な年表
1931年 登場
1953年 形式番号変更
1996年 引退
2006年 除籍
最終更新:2011/8/19
ページの作成



【写真】

〜車両別〜
クモハ12054
(佐久間レールパーク)
廃車



〜Others〜
ドア車内吊革 台車テールライト

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