181系
「こだま」でデビューし大きな話題となった151系、およびその後に登場し「とき」に用いられていた161系を基本として1965年に導入された車両で、後の183系等の基本となりました。全面は485系などでもよく見かけるボンネットスタイルとなっていますが、前面ライトの上に赤帯が配置されているのが簡単な見分け方(但し、後に485系に編入された先頭車が存在し、その車両は485系でも赤帯が残っています)となります。1986年までにすべての車両が引退しています。

上写真は鉄道博物館にて。
簡単な年表
1965年 登場
1986年 引退
最終更新:2023/10/27
【保存】クハ181-45に2枚追加。
【Others】標識灯から先の6枚を追加。
【行先】置き換え含めてすべて追加。
【風景】1枚追加。



〜保存車〜
クハ181-1
(川崎重工)
クハ181-45
(鉄道博物館)


〜Others〜
車内ドア 右開き台車 標識灯JNRロゴ
シンボルマーク座席運転室前表示


〜行先表示〜
ヘッドマーク
とき
種別
とき特急
行先
新潟⇔上野


〜風景・並び〜
鉄道博物館

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