167系

修学旅行臨等の波動用に用いられていた155・159系の後継車両として1965年に登場。国鉄のJR化後もJR東日本に引き継がれてホリデー快速や大垣夜行でお馴染みの車両となりました。基本的には165系がベースですが、客用扉の幅が狭いのが簡単な判別点。乗り心地はお世辞にも良くありませんでした。

大宮の鉄道博物館に、国鉄時代の167系を模したモックアップが保存されています。これは元々秋葉原の交通博物館にあったものを移したもの。モックアップではありますが一応国鉄時代の姿をもしてありますので、国鉄のページにて紹介いたします。

左写真は交通博物館にて。


国鉄民営化後の167系はこちらから →JR東日本
簡単な年表
1965年 登場
最終更新:2023/10/27
【保存車】鉄道博物館の2枚を追加。
【ヘッドマーク】【Others】【サボ】置き換え含めすべて追加。



〜保存車〜
モックアップ
(交通博物館)
→移動
モックアップ
(鉄道博物館)


〜ヘッドマーク〜
なかよし


〜Others〜
ドア補助椅子座席 冷水器扇風機
運転台スピードメーター標識灯


〜行き先表示〜
サボ
修学旅行

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