101系
1957年から導入された通勤型車両で、カルダン駆動を初採用した「新性能電車」の始祖となりました。後に登場した103系と見た目こそ殆ど同じですが、乗車した印象は随分と異なります。近年ではJR東日本の南武支線で運用されていた車両が有名ですが、その車両が2003年に引退したのを最後に国鉄(JR)グループから全て引退しています。

近年まで秩父鉄道で少数が活躍していましたが、こちらも引退してしまったため、現在は保存車が残るのみとなってしまいました。

上写真は京都鉄道博物館にて。
簡単な年表
1957年 登場
2003年 引退
最終更新:2023/10/27
【車両別】クモハ101-902に2枚、運転台&台車を新規追加。
【Others】車内から先をすべて追加。



〜保存車〜
クモハ101-902
(鉄道博物館)
モックアップ
(交通科学博物館)
→移動
モックアップ
(京都鉄道博物館)
運転台・台車
(鉄道博物館)


〜Others〜
ドア貫通扉運転台車内網棚台車
吊り革座席扇風機検査表記製造表示前部標識灯


〜風景・並び〜
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