岩手開発鉄道
盛駅を起点とした2つの路線を持ち、大船渡市内陸の大船渡鉱山で産出された石灰石を、赤崎町の太平洋セメント大船渡工場まで輸送している貨物鉄道で、そこそこのペース(だいたい1時間待てば1往復は見られるかと)で列車が運行されているので観察も簡単です。

嘗ては短い距離ながら旅客営業も行っていましたが、そちらは1992年に廃止されてしまいました。当時の車両は全く残っていませんが、盛駅のホームは廃止から長い年月を経た現在も残っています。


最終更新:2016/11/7 ページの作成



〜自社車両(斜体は引退)〜
アイコン 車両名 活躍路線 アイコン 車両名 活躍路線
DD56形 日頃市線(全線)
赤崎線(全線)
ホキ100形 日頃市線(全線)
赤崎線(全線)
作業用機械 雑務


東北の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ