IBEXエアラインズ(IBX)
元々は2000年に「フェアリンク」として開業した航空会社で、2004年に現在の社名に変更しています。ハブ空港は仙台および伊丹の2空港となっています。日本の航空会社として初めてボンバルディアのCRJシリーズを導入した航空会社としても有名で、2022年現在に至るまで運行が続いています。

羽田に来ない事や、成田には来るものの同空港で小さい飛行機を観察するのが大変な事から、首都圏の人にはあまり馴染みの無い航空会社かもしれませんが、地方空港への就航は多く、国内各地で幅広く見ることが出来ます。国内では貴重な機種を運行している航空会社故、遠出先で見てみるだけの価値はあるかと思われます。


最終更新:2022/2/11 ページの作成



・ボンバルディア CRJ-700

CRJシリーズのうち、70席クラスの機体がCRJ-700で、1999年に初飛行を果たしています。国内では過去から2022年現在に至るまでIBEXエアラインが唯一保有している機種となっています。座席数の違いにより、CRJ700、701、702、705の4種類に区分することが出来ます。IBEXに在籍しているのは一番標準的な700。

JA09RJ
(CRJ-700NG)
貝塚公園貝塚公園
JA10RJ
(CRJ-700NG)
福岡空港福岡空港
JA14RJ
(CRJ-700NG)
むすび丸
成田空港
むすび丸
成田空港
不明
成田空港 成田空港 成田空港

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