三菱エアロバス(2代) / ちばフラワーバス

1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。

上写真は6206、浜松町駅にて。
最終更新:2019/5/1 6219を追加。



【写真】

・KL-MS86M/85K系

2000年、平成11年排出ガス規制に対応したモデルで、外見は殆どKC-MS時代と変化はありません。
エンジンは330PSのMS85K、370PSのMS86M、430PSのMS86MPの3種類が用意されました。本形式よりSRSエアバッグが標準装備されました。

6204

千葉200 か 814
KL-MS86MS(三菱)
東金 成東行き
浜松町BT
6206

千葉200 か 855
KL-MS86MS(三菱)
東京 浜松町行
浜松町駅
6219
元京成バス
成田200 か 12-01
KL-MS86MP(三菱)
東金 成東行き
浜松町BT
東金 成東行き
浜松町BT


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