三菱ローザ(4代) / 千葉中央バス

三菱のマイクロバスであるローザは、初代は1960年に誕生した非常に息の長いシリーズ。送迎バスや自家用の他にも、路線バスとして使用されている例も数多く存在します。そんなローザの4代目は1997年10月のモデルチェンジで登場。以降、フルモデルチェンジはしないままマイナーチェンジを続けて2019年まで至っている非常に息の長いシリーズです。灯具類が丸型4灯になったのが大きな特徴。

新京成バスでは少数が小規模路線様に使用されていました。

上写真は5336、千葉駅にて。
最終更新:2020/8/26 ページの作成。



【写真】

・PA-BE6系

2004年登場の平成15年排出ガス規制対応型式で、2005年には一部改良により灯火器規制にも適合しました。その一部改良の際に、車名ロゴがROSAからRosaに変更されており、それまでの車両との判別が可能になっています。

千葉中央バスでは、千葉駅〜千葉パルコの送迎バスとして用いられている車両がいるようです。

5335
千葉200 あ 368
PA-BE6詳細不明(三菱)
PARCO
千葉駅千葉駅
5336
千葉200 あ 369
PA-BE6詳細不明(三菱)
PARCO
千葉駅千葉駅


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