UD スペースランナーRM / アルピコ交通グループ
元々のRMシリーズは1975年からモデルチェンジを繰り返し製造が続いてきた日産ディーゼル製の中型路線バスで、西日本車体工業製の車体を持つ車両は1988年に登場したP-RB80系から、富士重工製の車体を持つ車両は1990年に登場したU-RM210系からスペースランナーの名を冠しています。この西工製のP-RB80系では前面の1枚窓が目立つオリジナルのスタイルとなった事が特徴で、RMシリーズを代表する車体とも言えるかもしれません。その独自の前面はKK-代まで続きました。

上写真は01507、長野駅にて。
最終更新:2022/8/7
01507に2枚追加。



・KK-RM/JM252系

1999年にモデルチェンジしたシリーズで、富士重工なら8E、西日本車体工業なら従来の車体と96MCの2択となっていました。ノンステップ車は西工の車両のみに設定されています。

【長野】01507
元京王バス東
長野200 か 12-83
KC-RM252GAN改(西工)
宇木行き
長野駅
宇木行き
長野駅
若槻東条行き
長野駅
若槻東条行き
長野駅

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